キーボード PC REVIEW

【レビュー】Razer Ornata Chroma JP キーボード

無限プチプチ打鍵感!癖になる推し心地♪

どうも~、電気屋さんに行くとめちゃめちゃ店員さんに追いかけられるすみえるです。

本日ご紹介するのは、LEDライティングを極めたクールなRazerさんの「Ornata Chroma JP(日本語配列)キーボード」になります!さすが、Razerと言わんばかりの引き締まったLEDライティングなどこの商品を詳しくご紹介させて頂きますので、ぜひ読んでみて下さい!では、行ってみましょう♪

キーを包み込むLEDライティング

まず、Razer Ortana Chroma JPの特徴は、LEDライティングを1680万色から好きなようにカスタマイズでき、 ライティング部分が キーの周り全体を包み込むように光ります。通常のメカニカルスイッチでは、キーの真下からLEDを点灯させることによってキーを光らせているのですが、このキーボードはキーの周りとキー全てを包み込むように光るので、他のメカニカルキーボードでは味わえないライティングをしてくれます。写真を見てもらえばわかってもらえると思いますが、キーが浮いているように見えて神秘的ですよね。

さらにRazerSynapseというライティングなどをカスタマイズする専用のソフトウェアで設定すれば、自分だけのライティングを「On-the-Fly」記録機能でどこへでも持ち運びが可能です!作り上げた自分だけのライティングを持ち運んで自慢しちゃいましょう!

また、RazerSynapseと連動して、ゲーム専用の設定なども簡単に行えてしまいます。ゲームごとにカスタマイズしたライティングや機能を使えば、臨場感も興奮も一層深まらせてくれます。

完全新設計のメカ・メンブレンキー

メカ・メンブレンキーとの名称がつけられたこのキーボードでしか味わえない無限プチプチ(これ伝わる世代じゃなかったらどうしよう(笑))のようなくせになるような打鍵感は、メンブレンキーのラバードームとメカニカルスイッチの両方の特徴を併せ持ったテクノロジーから生まれています!通常のメンブレンキーでのソフトな打鍵感に、メカニカルスイッチのクリック感を足したような打鍵感です。店頭などで見かけたら必ず触ってみてほしいくらいに、特徴的な押し心地で、ずっと押していたくなりますよ!また、キートップの高さはメカニカルスイッチのものよりも低いので、キートップが低いものがお好みの方にはおすすめです!

パッと見日本語無いように見える!

それとこれも伝えたかったのですが、このRazerの日本語キーボードには、ローマ字部分の日本語が記載されていないのでかなりクールな印象がありますよ!(必要最小限の半角全角や変換は記載あります)。日本語が嫌いなわけではないですが、LEDライティングのキーボードにはやはり日本語がない方がかっこよく見えます。(私の個人的な意見です)

10キーロールオーバー・アンチゴースト

ゲーミング用に設計されたこのキーボードは、10キーまで同時押ししても確実に認識してくれ、誤作動なく反応します!特徴的な打鍵感と相まってなお一層白熱したゲーム操作ができるはずですよ!

専用のエルゴノミックパームレスト付属

よく見るとRazerロゴ入ってます♪

このキーボードの高さは31mmと少し高い設計になっているので、腕が痛くならないか心配だったのですが、さすがRazer様さまです。上質な革のような感触のフカフカする人体工学的に設計されたエルゴノミックパームレストが付属しています!真ん中にはちゃんとあのクールすぎる三又のスネークマークのロゴが健在です。これだけでも購入する価値ありですね!

あとがき

このキーボードは、何個もキーボードを使ってきてますが特徴的で打鍵感がやみつきになりました!しっかり押した感じがしないと押し間違うよ、という方ですとオススメですね。もし、キーは軽くないと指が持ちませんという方は、ライティングを楽しむか、指を鍛錬するために使いましょう(笑)価格は以下のリンクよりチェックしてみて下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

機械もの大好き、新しいもの大好きな会社員です。最近一眼レフを買ったことでカメラに目覚めてます♪ 趣味のパソコンやらスマホやらのおかげで会社もWEB事業へ異動になりました(笑) 自分の趣味が皆様のお役になれればと思い日々ネタ探しに奮闘中。

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