どうも~、相槌のタイミングが人より2・3秒遅いすみえるです。
今回ご紹介する商品は、SONYさんがガンガンCMされているノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000MX3です!このヘッドホンはめっちゃめちゃヤバイです。これから暑い季節がやってくる中でもまだまだこのヘッドホンを使い続けたいと思ってしまうほどなので、詳細を一緒に見ていきましょう!
低温ノイズをカットして、クリアな音質
このヘッドホンを使うまで少ししか気づかなかったことですが、電車やタクシーの乗り物の中でも外でも駆動音が鳴り響いている時は低音のノイズがずっと鳴っている状態なんですよね。言葉で表記するならば「ゴー」とか「ボー」といった感じでしょうか。ノイズキャンセルしない状態で音楽を聴くと、音楽と同時にその低音ノイズがずっとなっているので、ベース音やドラムのバスの音が重なって音楽の楽しみが半減してしまってるんですね。
このヘッドホンのノイズキャンセル機能をONにすると、その低音ノイズが全く聞こえなくなり、静かな部屋の中で音楽をクリアに楽しんでいる状態に浸れます。公式の説明を読んでみて、購入前は「いやいや、いくらノイズキャンセルっていってもこのノイズは消えないでしょ」ってかなり疑ってましたが、いざ購入してノイズキャンセルのすごさを痛感しました!本当に感動しますよ。
音漏れしづらく、周りにも優しい
これもヘッドホンあるあるですが、意外とヘッドホンをしていると多少なりとも音漏れでシャカシャカしている方も少なくないですよね。このヘッドホンは、そんな音漏れにも気を配られていて、私が結構音量を上げて音楽を聴いていても、となりの有人に音漏れしてるかどうか尋ねても、「ん?音楽きいてた?聞こえてないけど?」という具合に全然もれていないようでした。
ただ、このヘッドホンの特徴のノイズキャンセルも相まってか、以前のヘッドホンほど音量をあげなくても、音がクリアに聞こえるので、自分にも周りにも優しい設計のヘッドホンだなと改めて思ったわけです。
抜群のイヤーパッドの装着感
ヘッドホンでもう一つ気になることと言ったら、耳にあたる部分の感触や締め付け感ですよね。以前使っていた旧型のヘッドホンですと、長時間つけていると耳が痛くなったり、耳周りの湿度があがって暑くて何回も外しながら使用していました。
でも、このヘッドホンのイヤーパッドは、ものすごく上質で柔らかい革製品で内側は低反発ウレタン素材でできているのでほどよい弾力があって装着していてすごく気持ちよく使えるんです。そして、きっちり耳周りを包んでくれるので密閉度は増しつつも、湿度は適度に逃がしてくれるんです。魔法のようなフィット感ですよ、これは。ここまでストレスフリーなヘッドホンに出会ったことがないほどです。
ヘッドホン上部にもクッション
このヘッドホンの前にMX2という前継機があったのですが、その時はヘッドホン装着時の頭があたる部分のクッションは少し固めだった印象があります。そして、それ以前のヘッドホンでは頭と設置するのはプラスチックや金属部分だったりしました。
その点も十分にカバーするよう進化しています!ヘッドホン上部にも、イヤーパッド同党のクッション性のある上質な革と低反発素材で守られていて、耳と頭の3点で優しくフィットしているので、装着時のストレスが極限まで抑えられているんですね。ものすごく快適に音楽が聴けるというのは、音楽なしでは生きられない私には神様のようなヘッドホンです!
ちなみに、ヘッドホンの右側部分にはタッチセンサーが搭載されていて、指でなぞったりタップするだけで、曲送りや再生停止、そして次にご紹介する機能まで使用できるんです。この機能もとても便利です。
アンビエントモード+α
このヘッドホンの前継機にも搭載していたアンビエントモード(ノイズキャンセリングの逆で、周りの音を取り込むことで周りの音を聞こえるようにするシステム。ヘッドホン右耳を手で押さえると手動で発動できる)も更にパワーアップしていました。
人の動きに合わせて自動的にアンビエントモードとノイズキャンセリングモードを切り替える「アダプティブサウンドコントロール」機能が追加されていて、これもまた進化の一つです!※ただこちらは、残念ながら少々発動のタイミングが遅れたりするので、私はあまり使っていません。アップデートでより快適になるように祈ってます!
ワイヤレスなのにハイレゾ相当の高音質
ワイヤレスのヘッドホンなどは、有線のものに比べて音質が落ちるというのは音楽好きな人なら周知の事実だと思いますが、その常識も覆してくれてます。
ハイレゾ/LDAC対応の機器に接続すると、LDACコーデックで転送してくれるのでハイレゾそのままの高音質で、ハイレゾ/LDACに対応していない機器ではDSEE HX(デジタルサウンドヘンハンスメントエンジン)機能で高音質にアップスケーリングして出力してくれるので、どちらで聞いても高音質を保った状態で聞けるという、もはや耳を守る神!耳神様でございます(笑)
音楽の聞こえてくる方向も変更できる
「サウンドポジションコントロール」という機能も搭載していて、これを専用のアプリで変更すると、前から聞こえるようになったり、斜め後ろや斜め前から聞こえるようになったりと、3Dサラウンドさながらなことができてしまいます。
さらにこの機能を使って、「クラブ」「コンサートホール」「アリーナ」「アウトドアステージ」という5種類のサラウンドモードを選ぶことでまさにその名前通りのテイストに味付けしてくれるんですよ!この機能がほんとに好きすぎて私は音楽を聴くときは常に「コンサートホール」か「アリーナ」にしちゃってます。常にホールやアリーナで音楽聞けるなんで、幸せ極まってますよね!
バッテリーが最大30時間!
更にびっくりなことは続きます。ノイズキャンセリング機能というのは、システム上バッテリーを使って高音質を維持するものなのです。ですが、そのノイズキャンセリング機能使用時で連続再生時間が30時間ですよ!もうわけがわかりませんよね。普通に通勤時に使用するとして1日2時間としても、簡易計算で2週間充電しなくても平気なんです。
更にバッテリーについて朗報は続きますよ!1.5AのACアダプタ使用時の前提ですが、なんと「10分充電したら5時間再生可能」なんです!私、今日ほどビックリマーク使う頻度多い日はないですよ!(笑)最強の中の最強ですよね。
あとがき
興奮が冷めやらず、鼻血がでそうなのでこの辺でクールダウンしておきますね!モンスター級の高品質なヘッドホンSONY WH-1000MX3の価格が気になると思いますので、以下の楽天サイトをご参照下さい。(プラチナシルバーとブラックの2色展開しています)そして、もしどうせ買うなら高音質なヘッドホン1本選びたいという方はまさにコレをチョイスしてもらったら間違いないと思いますよ!
眺めの文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
どうも~、相槌のタイミングが人より2・3秒遅いすみえるです。
今回ご紹介する商品は、SONYさんがガンガンCMされているノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000MX3です!このヘッドホンはめっちゃめちゃヤバイです。これから暑い季節がやってくる中でもまだまだこのヘッドホンを使い続けたいと思ってしまうほどなので、詳細を一緒に見ていきましょう!
低温ノイズをカットして、クリアな音質
このヘッドホンを使うまで少ししか気づかなかったことですが、電車やタクシーの乗り物の中でも外でも駆動音が鳴り響いている時は低音のノイズがずっと鳴っている状態なんですよね。言葉で表記するならば「ゴー」とか「ボー」といった感じでしょうか。ノイズキャンセルしない状態で音楽を聴くと、音楽と同時にその低音ノイズがずっとなっているので、ベース音やドラムのバスの音が重なって音楽の楽しみが半減してしまってるんですね。
このヘッドホンのノイズキャンセル機能をONにすると、その低音ノイズが全く聞こえなくなり、静かな部屋の中で音楽をクリアに楽しんでいる状態に浸れます。公式の説明を読んでみて、購入前は「いやいや、いくらノイズキャンセルっていってもこのノイズは消えないでしょ」ってかなり疑ってましたが、いざ購入してノイズキャンセルのすごさを痛感しました!本当に感動しますよ。
音漏れしづらく、周りにも優しい
これもヘッドホンあるあるですが、意外とヘッドホンをしていると多少なりとも音漏れでシャカシャカしている方も少なくないですよね。このヘッドホンは、そんな音漏れにも気を配られていて、私が結構音量を上げて音楽を聴いていても、となりの有人に音漏れしてるかどうか尋ねても、「ん?音楽きいてた?聞こえてないけど?」という具合に全然もれていないようでした。
ただ、このヘッドホンの特徴のノイズキャンセルも相まってか、以前のヘッドホンほど音量をあげなくても、音がクリアに聞こえるので、自分にも周りにも優しい設計のヘッドホンだなと改めて思ったわけです。
抜群のイヤーパッドの装着感
ヘッドホンでもう一つ気になることと言ったら、耳にあたる部分の感触や締め付け感ですよね。以前使っていた旧型のヘッドホンですと、長時間つけていると耳が痛くなったり、耳周りの湿度があがって暑くて何回も外しながら使用していました。
でも、このヘッドホンのイヤーパッドは、ものすごく上質で柔らかい革製品で内側は低反発ウレタン素材でできているのでほどよい弾力があって装着していてすごく気持ちよく使えるんです。そして、きっちり耳周りを包んでくれるので密閉度は増しつつも、湿度は適度に逃がしてくれるんです。魔法のようなフィット感ですよ、これは。ここまでストレスフリーなヘッドホンに出会ったことがないほどです。
ヘッドホン上部にもクッション
このヘッドホンの前にMX2という前継機があったのですが、その時はヘッドホン装着時の頭があたる部分のクッションは少し固めだった印象があります。そして、それ以前のヘッドホンでは頭と設置するのはプラスチックや金属部分だったりしました。
その点も十分にカバーするよう進化しています!ヘッドホン上部にも、イヤーパッド同党のクッション性のある上質な革と低反発素材で守られていて、耳と頭の3点で優しくフィットしているので、装着時のストレスが極限まで抑えられているんですね。ものすごく快適に音楽が聴けるというのは、音楽なしでは生きられない私には神様のようなヘッドホンです!
ちなみに、ヘッドホンの右側部分にはタッチセンサーが搭載されていて、指でなぞったりタップするだけで、曲送りや再生停止、そして次にご紹介する機能まで使用できるんです。この機能もとても便利です。
アンビエントモード+α
このヘッドホンの前継機にも搭載していたアンビエントモード(ノイズキャンセリングの逆で、周りの音を取り込むことで周りの音を聞こえるようにするシステム。ヘッドホン右耳を手で押さえると手動で発動できる)も更にパワーアップしていました。
人の動きに合わせて自動的にアンビエントモードとノイズキャンセリングモードを切り替える「アダプティブサウンドコントロール」機能が追加されていて、これもまた進化の一つです!※ただこちらは、残念ながら少々発動のタイミングが遅れたりするので、私はあまり使っていません。アップデートでより快適になるように祈ってます!
ワイヤレスなのにハイレゾ相当の高音質
ワイヤレスのヘッドホンなどは、有線のものに比べて音質が落ちるというのは音楽好きな人なら周知の事実だと思いますが、その常識も覆してくれてます。
ハイレゾ/LDAC対応の機器に接続すると、LDACコーデックで転送してくれるのでハイレゾそのままの高音質で、ハイレゾ/LDACに対応していない機器ではDSEE HX(デジタルサウンドヘンハンスメントエンジン)機能で高音質にアップスケーリングして出力してくれるので、どちらで聞いても高音質を保った状態で聞けるという、もはや耳を守る神!耳神様でございます(笑)
音楽の聞こえてくる方向も変更できる
「サウンドポジションコントロール」という機能も搭載していて、これを専用のアプリで変更すると、前から聞こえるようになったり、斜め後ろや斜め前から聞こえるようになったりと、3Dサラウンドさながらなことができてしまいます。
さらにこの機能を使って、「クラブ」「コンサートホール」「アリーナ」「アウトドアステージ」という5種類のサラウンドモードを選ぶことでまさにその名前通りのテイストに味付けしてくれるんですよ!この機能がほんとに好きすぎて私は音楽を聴くときは常に「コンサートホール」か「アリーナ」にしちゃってます。常にホールやアリーナで音楽聞けるなんで、幸せ極まってますよね!
バッテリーが最大30時間!
更にびっくりなことは続きます。ノイズキャンセリング機能というのは、システム上バッテリーを使って高音質を維持するものなのです。ですが、そのノイズキャンセリング機能使用時で連続再生時間が30時間ですよ!もうわけがわかりませんよね。普通に通勤時に使用するとして1日2時間としても、簡易計算で2週間充電しなくても平気なんです。
更にバッテリーについて朗報は続きますよ!1.5AのACアダプタ使用時の前提ですが、なんと「10分充電したら5時間再生可能」なんです!私、今日ほどビックリマーク使う頻度多い日はないですよ!(笑)最強の中の最強ですよね。
あとがき
興奮が冷めやらず、鼻血がでそうなのでこの辺でクールダウンしておきますね!モンスター級の高品質なヘッドホンSONY WH-1000MX3の価格が気になると思いますので、以下の楽天サイトをご参照下さい。(プラチナシルバーとブラックの2色展開しています)そして、もしどうせ買うなら高音質なヘッドホン1本選びたいという方はまさにコレをチョイスしてもらったら間違いないと思いますよ!
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眺めの文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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