どうも~、Sonyのワイヤレスイヤホン予約で敗北を期したすみえる(@PSumiele)でございます。。ちなみに、Amazonで予約して1か月待ちだそうです。(2019/7/15現在)
今回は、気分を切り替えてBeoplay E8 2.0のご紹介です!さらにグレードアップした高級完全ワイヤレスイヤホンをみていきましょう♪と、その前にそもそもB&Oって何よ?という方のために説明を。
Bang & Olufsenとは

Bang & Olufsenは、1925年にデンマークのストローアで、Peter Bangと Svend Olufsen によって設立された世界的な高級オーディオブランド。すべての Bang & Olufsen の製品は、優れたサウンドとタイムレスなデザイン、比類なきクラフツマンシップの独自の組み合わせによって、特徴づけられています。その革新的でラグジュアリーなオーディオ製品は世界中の Bang & Olufsen のストアやオンライン、取扱店にて販売されています。一見してわかる北欧デザインと、深みがあって聞きやすい環境に馴染む心地よいサウンドが売りですね。
ざっくり何が変わったか!

高級感と利便性があがってます!そして、前モデルで不安だった防水防塵機能も載っけてくるとはさすがです。 2018年【価格.comプロダクトアワード】オーディオ部門大賞に輝いた大ヒットモデルBeoplay E8に、さらなる高級感を追求した新たなラインアップ。それがこの「Beoplay E8 2.0」です。
独自に改良された最高級レザーを施した充電ケースは、更に所有感に満ちたデザインに。新たに搭載されたワイヤレス充電機能によって、Qi(チー)に準拠したワイヤレス充電器でもBeoplay E8 2.0 を充電することができます。また、最高級レザーを使用した同色のワイヤレス充電器『 Beoplay Charging pad』で高級感溢れるコーディネートが可能です。
前モデル『BeoplayE8』からの要素比較
高級感が止まらない

高級感のある合皮でできたケース表面の素材と、真ん中に走るシルバーのライン(カラバリで色がことなる)が見事に調和し、持っているだけで「こいつ、デキるやつだな!」と思わせるほどのかっこよさ。半端ない存在感でありながら、自然のなかにも都会のなかにも溶け込む北欧デザインをたもっているところは、さすがB&O。大自然の息吹を感じさせるようですね。
ワイヤレス充電で、充電プラグ接続から解放

Qi(チー)に準拠したワイヤレス充電器でBeoplay E8 2.0 を充電することができるようになりました。また、ブラック、インディゴブルー、ライムストーン、ナチュラルの全4色の 同色の最高級レザー仕様ワイヤレス充電器『 Beoplay Charging pad』(純正品)で高級感溢れるコーディネートが可能です。本体だけでなく、充電パッドまで用意してくれるところさすがですよね。ただし、Qiに準拠したものなら使えるので、ここはお財布と相談して自分にあったものが選べますよ!ご心配なく!
最長再生時間16時間へ(充電ケースと併用)

1回の充電で最大4時間再生でき、外出先でも充電ケースを使って最大3回充電が可能です。前モデルでは、最大2回充電だったので、充電ケースの容量が1回分ふえたことになりますね。また前モデルにあった20分充電で約1時間再生できる機能はそのまま継続搭載されています。
待望の防塵防水対応に!IP54防塵防滴基準

イヤフォン本体は汗や水に強いラバーとポリマー素材を使用し、汗や雨を気にせずイヤフォンを着けたままアクティブに活動することができます。IP54とは、防塵=侵入を完全に防止することはできないが、電気機器の所定の動作及び安全性を阻害する量の塵の侵入は防げる、防水= あらゆる方向からの水の飛まつによっての有害な影響を防げる。という規定です!つまり水没などには耐えられないですが、急な雨に少しぬれたり、水をパシャっと浴びたりしたときは問題ないよというくらいですが、これは生活しているうえではかなり大事ですよね!
多彩なタッチコントロール

こちらも前モデルから継承されている機能ですが、便利なので嬉しい機能ですね!指先で本体をタッチし、再生/停止、音量調整、曲送り/曲戻し、通話など多様なコントロールが行えます。また イヤフォンを付けたまま周囲の音を聞ける「Transparency Mode」機能も継承されています。音楽を聴いているときにちょっと声を掛けられた時や、コンビニでお会計するときにちょっとだけ会話したい時など色んな場面でとっても重宝する機能です!
BANG & OLUFSEN Signature Sound
BANG & OLUFSENの技術の粋を集め、完全ワイヤレスイヤフォンの常識を覆す高音質を実現しています。こちらの音質や音質をさらにパワーアップさせるアプリは前モデルから継承されていますね!ただ、こちらのアプリの更新が結構まめで不具合があっても少し待っていたら、いつのまにか改善されていることが多々ありました。なので、全体的なサポートなども高級品ならではの管理体制なのかとてもありがたいです!
音質について
サラウンド的な音のなり方にも変えられたり、重低音を重くして、高音質を控えめにして、など無段階に自由に自分の好きなように変えられるのでどんな方にも好まれる音質になります。しいて言うならば、イコライザーで低音をマックスにした状態で音量を上げてしまったり、サラウンド機能を最大にした状態で音量をあげれば、音割れが発生します(-_-;)この辺は、どんなイヤホンヘッドホンを使っていても一緒だと思いますので、問題ないでしょう!
専用充電器はこちらです!(スマホの充電にも使えるので便利ですね♪)
あとがき
コチラのモデル、前モデルから音質が急激に進化したかと言われると、どちらかというとそれ以外の部分の利便性が上がったという変化が大きいだけに前モデルを持っている方が買うにはちょっとお値段が張りますね(;´・ω・) 前モデルが壊れたり、これから1個いいやつがほしいなんていうかたがいらっしゃったら、それはもう買いだと思います♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ピンバック: 【レビュー】ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless – Sumiele Blog