欲しいイヤホンがあると手あたり次第注文してしまうすみえる(@PSumiele)でございます。
以前下調べしていたSONY WF-1000XM3をこっそり注文していたものが到着して2,3日使用してみてあーじゃないこーじゃないと思ったことをお伝えしようと思いまとめてみました。トータル的には、「こんなんでたら他のイヤホンできなくなるでしょ」です。ただ何点かきになるところもありましたので、詳細行ってみましょう♪
付属のイヤーピース
まずお伝えしたかったこと。それは、イヤーピースです。付属のイヤーピースはふかふかのものと、通常のシリコンタイプのものの2種類あるのですが、今までコンプライ(低反発クッションのような耳栓のような質感)を使っていたので、どちらも違和感がありました。
シリコンタイプで聞くと低音が少し弱くなり好みの音圧がでないんですね。もう一つのふかふかタイプで聞くと、好みの低音は鳴ってくれるのですが今度はフィット感が少し悪く、好みの位置に収まるまでもぞもぞと位置を探していました。この問題を片づけるにはやっぱり、コンプライしかない!ということで、まずは手持ちの「コンプライTS-200 アジアンフィット」を試してみたところ、音楽を聴く分にはばっちりだったのですが、折角の充電ケースの磁力でもイヤホンがカチッとおさまってくれませんでした。
音が良かっただけにどうしても合うコンプライを探し出してやるーということで調べぬいた結果、「コンプライTG-200 TrueGrip」がいいという情報を入手。試してみました。
結果は、大正解!!!音圧も維持できるうえに、フィット感も安定してくれ、さらにはケース問題もギリギリセーフでクリア!自動でカチッと収まってくれました。このイヤホンを買う方には、ぜひセットでこのコンプライも買ってほしいです!これを付けて初めて完成形といっても過言ではないですよ!
Bluetooth接続の安定性
ワイヤレス接続なので、接続の安定性も心配だったのですが、こちらはかなり良好な部類でした。WH-1000XM3(ヘッドホン)もそうでしたが、接続は極めて良好で、安定して音楽が楽しめます。いかんせん、完全ワイヤレスイヤホンなので人が多いところや、コンビニのレンジ付近などでは他のワイヤレスイヤホン同様に接続がぷつぷつ途切れることはありますが、この2,3日使用していてもそのとぎれる瞬間は2,3回あるかないかくらいでした。
また、アプリのほうの接続設定にて、音質優先接続と接続優先接続という選べる設定があり、いつもは音質優先で使っているのですが、接続優先にすることでさらに安定した接続ができました。接続不良が心配な方は、このアプリの設定で改善できます。
ノイズキャンセリング性能
一番気になるノイズキャンセル機能ですが、これはもう最高でしたね。電車や車の往来が激しい通りの近くで音楽を聴いてみましたが、音楽を再生しているときは全然気にならずに音楽だけに集中して聴けるレベルです。音楽を再生していない場合でも、ノイズキャンセリング機能をONにしておくことで無音まではいきませんが、雑音を極力相殺してくれるので、私のような片頭痛持ちにもありがたい機能です。
また、ノイズキャンセルを逆位相にすることで可能となっている、アンビエントモード(外音取り込みモード)もすごく使い勝手がいいですね。音楽を聴きながら通勤していて、コンビニやキオスクに寄った時、急に同僚にあって声を掛けられても、アンビエントモードにして音楽を止めれば、普通に会話することができちゃいます。アンビエントモードにするには左のイヤホンを1回タップ、音楽を止めるのは右のイヤホンを1回タップなので、慣れると自然と使えます!自分の裏コマンドのようで面白いですよ(笑)
充電の持ち
電池の持ちに関しては、まったく気にならないです。ワイヤレスイヤホンを外すときは必ず充電ケースに入れる(なくしたら困るので(笑))という修正上、勝手にケースに入れる=充電しているので、2,3時間の通勤や休憩中に聞くには全く充電を考えずに動けます。遠出した時の使用感は、また旅行でも行ったときに試しますが、外付け充電1個持っていればそこから給電して解決!のような気がします(笑)
音質(アプリのイコライザ・ノイズキャンセル)
イヤーチップの説明でもさせて頂きましたが、イヤーチップさえあえばあとは、イコライザーを使うと極端に言えばどんな好みにも合わせられる万能な音になります。
私が良く聞く設定は、SUPERBASEでMAXの+10にした状態で低音高音を高め・中音は少し上げるくらいの設定です。これで、ロックでもメタルでもEDMでも絶好調に低音のドラムのバスドラもベースも重く響いてくれて、高音のドラムのハイハットやシンバルなどもきめ細やかに響いてくれて最高にノリノリなサウンドを体感できます♪
通常のワイヤレスイヤホンでここまで低音を強めにイコライザを掛けると間違いなく音がビビってしまって残念な気持ちになるのですが、このSONY WF-1000MX3は見事に低音も高音もきれいに鳴ってくれる、最高のイヤホンでしょう!
あとがき
これだけいいことずくめなイヤホンもなかなか出てこないと思います!これからワイヤレスイヤホンを持ちたいなという方には、失敗しないこのイヤホンから始めるのがベストチョイスだと思われます!ぜひ、このノイキャン&高音質を体感してくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
欲しいイヤホンがあると手あたり次第注文してしまうすみえる(@PSumiele)でございます。
以前下調べしていたSONY WF-1000XM3をこっそり注文していたものが到着して2,3日使用してみてあーじゃないこーじゃないと思ったことをお伝えしようと思いまとめてみました。トータル的には、「こんなんでたら他のイヤホンできなくなるでしょ」です。ただ何点かきになるところもありましたので、詳細行ってみましょう♪
付属のイヤーピース
まずお伝えしたかったこと。それは、イヤーピースです。付属のイヤーピースはふかふかのものと、通常のシリコンタイプのものの2種類あるのですが、今までコンプライ(低反発クッションのような耳栓のような質感)を使っていたので、どちらも違和感がありました。
シリコンタイプで聞くと低音が少し弱くなり好みの音圧がでないんですね。もう一つのふかふかタイプで聞くと、好みの低音は鳴ってくれるのですが今度はフィット感が少し悪く、好みの位置に収まるまでもぞもぞと位置を探していました。この問題を片づけるにはやっぱり、コンプライしかない!ということで、まずは手持ちの「コンプライTS-200 アジアンフィット」を試してみたところ、音楽を聴く分にはばっちりだったのですが、折角の充電ケースの磁力でもイヤホンがカチッとおさまってくれませんでした。
音が良かっただけにどうしても合うコンプライを探し出してやるーということで調べぬいた結果、「コンプライTG-200 TrueGrip」がいいという情報を入手。試してみました。
結果は、大正解!!!音圧も維持できるうえに、フィット感も安定してくれ、さらにはケース問題もギリギリセーフでクリア!自動でカチッと収まってくれました。このイヤホンを買う方には、ぜひセットでこのコンプライも買ってほしいです!これを付けて初めて完成形といっても過言ではないですよ!
汎用低反発イヤピース Comply コンプライ TG-200 TrueGrip …
価格:1210円(税込、送料別) (2019/7/21時点)
Bluetooth接続の安定性
ワイヤレス接続なので、接続の安定性も心配だったのですが、こちらはかなり良好な部類でした。WH-1000XM3(ヘッドホン)もそうでしたが、接続は極めて良好で、安定して音楽が楽しめます。いかんせん、完全ワイヤレスイヤホンなので人が多いところや、コンビニのレンジ付近などでは他のワイヤレスイヤホン同様に接続がぷつぷつ途切れることはありますが、この2,3日使用していてもそのとぎれる瞬間は2,3回あるかないかくらいでした。
また、アプリのほうの接続設定にて、音質優先接続と接続優先接続という選べる設定があり、いつもは音質優先で使っているのですが、接続優先にすることでさらに安定した接続ができました。接続不良が心配な方は、このアプリの設定で改善できます。
ノイズキャンセリング性能
一番気になるノイズキャンセル機能ですが、これはもう最高でしたね。電車や車の往来が激しい通りの近くで音楽を聴いてみましたが、音楽を再生しているときは全然気にならずに音楽だけに集中して聴けるレベルです。音楽を再生していない場合でも、ノイズキャンセリング機能をONにしておくことで無音まではいきませんが、雑音を極力相殺してくれるので、私のような片頭痛持ちにもありがたい機能です。
また、ノイズキャンセルを逆位相にすることで可能となっている、アンビエントモード(外音取り込みモード)もすごく使い勝手がいいですね。音楽を聴きながら通勤していて、コンビニやキオスクに寄った時、急に同僚にあって声を掛けられても、アンビエントモードにして音楽を止めれば、普通に会話することができちゃいます。アンビエントモードにするには左のイヤホンを1回タップ、音楽を止めるのは右のイヤホンを1回タップなので、慣れると自然と使えます!自分の裏コマンドのようで面白いですよ(笑)
充電の持ち
電池の持ちに関しては、まったく気にならないです。ワイヤレスイヤホンを外すときは必ず充電ケースに入れる(なくしたら困るので(笑))という修正上、勝手にケースに入れる=充電しているので、2,3時間の通勤や休憩中に聞くには全く充電を考えずに動けます。遠出した時の使用感は、また旅行でも行ったときに試しますが、外付け充電1個持っていればそこから給電して解決!のような気がします(笑)
音質(アプリのイコライザ・ノイズキャンセル)
イヤーチップの説明でもさせて頂きましたが、イヤーチップさえあえばあとは、イコライザーを使うと極端に言えばどんな好みにも合わせられる万能な音になります。
私が良く聞く設定は、SUPERBASEでMAXの+10にした状態で低音高音を高め・中音は少し上げるくらいの設定です。これで、ロックでもメタルでもEDMでも絶好調に低音のドラムのバスドラもベースも重く響いてくれて、高音のドラムのハイハットやシンバルなどもきめ細やかに響いてくれて最高にノリノリなサウンドを体感できます♪
通常のワイヤレスイヤホンでここまで低音を強めにイコライザを掛けると間違いなく音がビビってしまって残念な気持ちになるのですが、このSONY WF-1000MX3は見事に低音も高音もきれいに鳴ってくれる、最高のイヤホンでしょう!
あとがき
これだけいいことずくめなイヤホンもなかなか出てこないと思います!これからワイヤレスイヤホンを持ちたいなという方には、失敗しないこのイヤホンから始めるのがベストチョイスだと思われます!ぜひ、このノイキャン&高音質を体感してくださいね!
基本情報記事はコチラ
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ソニー WF-1000XM3B ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット B
価格:27950円(税込、送料別) (2019/7/21時点)
ソニー WF-1000XM3-S(プラチナシルバー) ワイヤレスノイズキャンセリ…
価格:25666円(税込、送料無料) (2019/7/21時点)
share
いいね: