【レビュー】dyson 360 heurist

どうも～、お掃除もたまにがっつりやるなら大好きなすみえる（@PSumiele）でございます。

今回ご紹介するのはあのダイソンから出ているお掃除ロボット「dyson 360 heurist」になります！掃除機ではもはや知る人ぞ知るダイソンですが、なんとお掃除ロボット産業にも前モデルDyson 360 Eye™ロボット掃除機で参戦していたんですね！吸引力だけじゃないダイソンの本気が垣間見えるアップグレードされた最新のお掃除ロボットの詳細、見ていきましょう♪

ダイソンの特許技術　クリーナーテクノロジー

毎分78,000回転という驚異のスピードで、前モデルDyson 360 Eye™ロボット掃除機と比べて吸引力が更に20%も向上しています！衰えを知らないダイソンは、更に進化していました！

360˚ビジョンシステム

Dyson 360 Heurist™ロボット掃除機は、インテリジェント SLAM（Simultaneous Localisation and Mapping）ビジョンシステム。はい、英語長いので意味はコチラ。現在位置とまだ掃除をしていない場所を同時に常に把握してくれる最高なシステムであります。この同時に両方把握するというのが、お掃除ロボットにはとても有効なんですね！片方ずつ把握すると、位置情報を把握するのにぐるぐる動いて、把握して処理してからさぁ掃除となると結局どこまで掃除したっけ？となってしまうからです。

Dyson Linkアプリで掃除をスマートに

外出先からでもお掃除記録の表示、製品登録、トラブルシューティングの参照、最新ソフトウェアの自動アップデートを行うことができます。近年のIOTの流れをちゃんと汲んでくれているシステムで、インターネットにつながっていさえすれば外出先から確認できてしまうんです♪便利な時代最高！

機体幅いっぱいに、部屋のすみずみまで

ブラシバーと吸引口が機体の全幅と同じ長さに設計されているため、一度通過するだけで効率的に、かつ確実にゴミを取り除くため、同じ場所を繰り返し掃除する必要がありません。ダイソンの専売特許である、吸引力とごみを集める力で繰り返し掃除することなく最速で掃除できるんですね！

暗い室内もLEDライトでお掃除

8個のLEDライトがインテリジェント SLAM ビジョンシステムと連携して、暗い室内でも掃除が可能です。使っていない部屋で電気を付けなくてもそのまま走らせておけば、掃除が完了♪エコですね！

シンプルなワンタッチ・コントロール

アイコンがロボット掃除機の状態を表示するとともに、バッテリー残量、詰まり、Wi-Fi接続など、さまざまな情報を伝えます。自分でエラー状態を分解せずとも、ロボット自ら教えてくれる、優しい設計です！

エリアに区切って、あなたの部屋に合わせて掃除

アプリ上で部屋を区切り、エリアごとに掃除の設定が可能です。旧式のお掃除ロボットを使っていて毎回思うところは、段差があったり、電源コードがわさわさしているところに、ロボットが行ってしまい横転したり、コードに絡まって右往左往することも。可愛いですが、これだと掃除が進みませんね（笑）そんな事態になる前に、アプリでササッと侵入出来ない場所や部屋を割り振って掃除させられるので、危険も無駄も回避できます！

部屋を学習し、掃除を最適化

掃除しながら部屋のマップを記録し、最新情報に更新していくことで室内環境を学習し、部屋に適応していきます。掃除の開始時に現在位置を認識して、メモリー内の該当するマップを選択することにより、最適な掃除方法を判断します。ここが1番このロボットの賢いところなのです！自主的に学習して持ち主の部屋に順応してくれる家族の一員という訳です！！！

３つの運転モード