【レビュー】Astro A50 ワイヤレスヘッドセット + BASE STATION A50WL-002 ブラック無線

どうも～、ゲームも音楽も必要不可欠なすみえる（@PSumiele）でございます。

今回ご紹介するのは、あの高音質で有名なASTROから出たワイヤレスヘッドセットです！高音質はどのくらい保ったままワイヤレスになっているのか。マイクの品質はどうなのか。気になるところですね。では、詳細見ていきましょう♪

ASTRO Audio V2のハイパフォーマンスサウンドとワイヤレスの自由度の融合

ASTRO Audio V2のハイパフォーマンスとサウンドが、ワイヤレスが持つ自由度と融合しました。PlayStation 4/PC用A50ワイヤレス+ベースステーションの音響、人間工学、快適性、耐久性は超一流。ゲーマーのニーズに応えます。すべてが新しいベースステーションは明瞭かつ低遅延の音声チャットを実現。一方、ヘッドセットのペアリングや充電は簡単に行うことができます。ASTRO Command Centerソフトを使うことで、ゲーマーやストリーマーはA50のすべての入出力パラメーターを特定のセットアップに合わせて正確に調整することが可能。

ワイヤレスがもたらす最高の自由度

究極のオーディオ体験を堪能しましょう。新しい無線伝送により強化された、接続性、通信範囲（最大15m）、オーディオ品質。

有線で感じる微妙な不自由さから解放されて、自由な距離でサウンドを楽しめるようになりますよ！

ASTRO Audio V2によるチューニング

ASTROは開発者およびプロゲーマーとタッグを組み、ゲーム用にチューニングされたプレミアムオーディオを実現しました。正確な周波数スペクトルが、ゲーム内のサウンドをきめ細かく再現し、没入感のあるオーディオを生み出します。

プロゲーマーとのタッグということで、操作しやすく快適にプレイができるような構造です。オーディオも低音から高音まで満遍なく拾ってくれる逸品。40mmの大型ドライバーなので設定なしでもクリアな高音、迫力ある低音を表現してくれています。さらにMixAmpのイコライザー機能を使うと、高音から低音までをブーストし音圧を高めてくれる「ASTRO」、そのままの生音を繊細に聞かせてくれる「NATURAL BASS」、全体的に音をはっきりくっきりとさせる「BALANCED」、「ASTRO」よりエッジの効いた高音を強調する「TOURNAMENT」の4つのプリセットで違う音響を楽しめます。

Dolbyサラウンドサウンド

オーディオの合図を聴き逃すことはありません。Dolbyサラウンドサウンドがもたらすシネマチックな3Dオーディオ体験により、ゲーム内の音をすべて捉えることができます。

さらにサラウンド機能によって、CODなどのゲームではどの方向から来たのか足音がわかるまでになります。更に上を目指すプレイヤーならばぜひこの音の方向性は重要ですよね！ぜひ使ってもらいたい！

ゲーム：ボイスバランス

ゲームとチャットのオーディオを自由にコントロールすることが可能なゲーム：ボイスバランス機能はASTRO技術の結晶。ヘッドセットのコントロールを使って両者を簡単に調整できます。

ゲーム音とボイスを別々にダイヤルで音量調整できるので、微調整も楽々です。

Astro Command Centerソフトウェア

音声チャットやオーディオの設定をコントロールできる無料カスタマイズソフト。カスタムEQプロファイル、マイクレベル、入出力パラメーターなどを作成、保存、共有することが可能です。

パワフルなバッテリー

急な電池切れでオーディオを失いたくないあなたに。A50ワイヤレスに搭載された充電式リチウムイオンバッテリーは15時間以上の連続駆動が可能。長時間のゲーミングセッションに持ちこたえることができます。

USBサウンドカード対応

ゲーム：ボイスバランスとゲーム+音声ストリーミングにPCでアクセス。光学ケーブルは不要です。

Mod Kit対応

別売りキットを使えば、雑音をさらに除去することができます。交換可能な合成皮革のヘッドバンドとイヤークッション。第4世代のA50ワイヤレスヘッドセットにのみ対応しています。

「ASTRO Command Center」によって更に高みへ

　専用アプリ「ASTRO Command Center」は、「A40」の時からありますがこちら「A50」でもオーディオ品質を更に上げてくれます！イコライザーはもちろん、マイク調整やストリーミング時の音量のバランスなども調整が可能です。　イコライザーの設定は簡単で、プリセットを選択した状態でブースト、またはカットしたい周波数をドラッグして調整。更にこだわりたいマイスター(笑)には「詳細設定」の項目があるので、調整したい周波数を選んで細かく設定を楽しめます。ただ事前に警告が出るのですが、設定をいじりすぎると望ましくない結果になることも多少はあるので繊細な手さばきとサウンドを愛する心を持ったマイスターのみお楽しみください(笑)