【VAPE】今大注目！CBD（リキッド・オイル）とは？

ＣＢＤを接種する方法

一般的にできるＣＢＤの接種方法には、２つあり、どれも市販されていたり、ネットで購入したり、あるいはドンキにも売っているもので出来ます。自分にあった環境で始めましょう！

CBDオイルの経口摂取

CBDオイルの最もポピュラー、かつ手軽な摂取方法が、この経口摂取と呼ばれるものです。

方法としてはとても簡単でCBDオイルを5～6適ぐらい舌下に垂らして、1分ほど飲まずに放っておくと、舌の粘膜からCBDが吸収されます。この方法が最も簡単で、かつ場所や時間を選ばずに手軽に行えますが、効果が出始めるまでに1時間ぐらいかかります。

持続時間は5～6時間と長いのがメリットですが、短所としてCBDの吸収率があまり高くない点と効果が感じられるまでに約１時間ほどかかるという点が挙げられます。

一般的に、経口摂取によるCBDの吸収率は15％程度と言われており、つまり舌から吸収したCBDのうち、血流まで届くのがわずか15％程度ということを意味します。このため、ハッキリした効果を得るためには多量のオイルを摂取する必要があり、その意味ではコスパが良い方法とは言えないかもしれません。

実際に、私が試してみた感想は、初めはオリーブオイルやアロマを口に含んっだ感覚で味と香りでリラックスしました。CBDそのものの効果が出てくるのはやはり遅く、効果がないかと思ってたら大体３０分過ぎたくらいから肩や首の痛みが治まったり、頭痛が治まったりゆっくりと効果が発揮。ちょうど寝る前に試したので、いつもは寝つきが悪いんですが、CBD効果で自然な眠気とリラックス感ですぐに就寝できました。寝覚めもよく久々にぐっすり寝れたような快調ぶりでした♪

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CBDリキッドの蒸気摂取

私もこの方法で接種しているのですが、コスパ重視で、かつCBDの効果を手早く実感したい方には、蒸気摂取がオススメです。

蒸気摂取とは、電子タバコなどで使うヴェポライザー・VAPEでCBDリキッドを気化し、蒸気を吸い込んで摂取するやり方です。

特徴として、CBD吸収率が非常に高い点が挙げられ、経口摂取と比べて約4倍多くのCBDを摂取することが出来ます。

また、CBDを肺から直接吸収するため効果が出始めるのが早く、人によっては2～3分ほどで、遅くとも2時間以内にはリラックス効果を感じる筈です。

ただし難点として、ヴェポライザーやVAPEが必要なため使用できる環境が限られる、といった点が挙げられます。副流煙などはまったくないので周りに被害や迷惑をかけるわけではないのですが、TPOや見た目がよくないという意味です(笑)

実際にVAPEで吸った感想は、上記のとおりで、吸った直後からリラックス。頭痛もやはり吸引してすぐに徐々に収まっていき、体のこりもほぐれるような感覚になりました。これといった副作用も感じられず、強いて言えば若干眠くなるので車の運転や仕事中には向かないかもしれませんね！寝る前と、頭痛が酷い時、仕事などでストレスが溜まってしかたないような時だけ吸うのが私には相性が良かったです！

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CBDのちょっとした副作用

副作用というととても重大な悪いところに感じるかもしれませんが、生活に支障がきたすようなことではありません。また、持病や常飲する薬がある方はまず病院で確認することを強くオススメします！これさえ気を付ければ問題ありませんので、読んでおいてくださいね！

眠気がくる

これは先ほども私の感想からわかるように、リラックス効果で眠くなりやすいんです。特に高濃度のCBDオイルをたくさん摂取した時などには、眠気を伴うことがあるので、CBDの摂取後は車の運転や、機械の操作などは控えるべきでしょう。

ですが、大抵の場合であればCBDには眠気覚ましの効果があり、眠い時などに摂取すればスッキリとした気分になります。

食欲の増幅/減退

CBDは精神を落ち着けるため、欲を抑制する効果があります。

特に影響しやすいのが食欲で、CBDを摂取すると食欲が減ることがあります。また、CBDは個人の状態に応じて作用するため、人によっては空腹時などに摂取すると食欲が増進することもあります。

このため、ダイエット中の方が食後にCBDを摂取すれば、安全なダイエット補助剤としても使えそうです。

低血圧になる

高濃度のCBDオイルを多く摂取した時などに、血圧が下がることがあります。これによって、軽いめまいが起きたり、ユーザーによっては身体がふらつくことがあります。

血圧系の薬を使っている方であれば、CBDオイルを使用する前にはまず医師へ相談しましょう。

口内の乾燥

CBDの典型的な副作用として喉が渇くことがあります。これは顎下腺という唾液を作る器官の中にカンナビノイド受容体があり、この顎下腺にCBDが作用することで口が乾燥します。

ですが、乾燥といっても二日酔い時のようにカラカラに乾く訳ではないので、悪影響を及ぼすものではありません。ハーブティーなど飲みつつ接種するのがオススメです！

パーキンソン病患者の震えの増加

CBDの副作用は日常生活に支障をきたす程ではありませんが、中にはCBD摂取を控えるべきケースもあります。特に、パーキンソン病の患者はCBD摂取によって震えなどの症状が悪化することもあり、高用量のCBDオイルの使用は避けるべきです。

少量のCBD摂取であれば安全だとする研究もありますが、いずれにせよ使用前には必ず医師への相談が必要です。

肝薬物代謝への影響

また、常用薬がある場合も、CBDの使用前に医師へ相談しましょう。

というのも、高濃度のCBDオイルは肝臓の働きに影響しやすく、特に「シトクロムP450」という肝酵素とCBDは深い関連性があることが分かっています。

CBDはシトクロムP450の働きを中和させるため、薬の吸収が悪くなったり、吸収しすぎたりと、吸収に影響する可能性があります。

あとがき

CBDリキッド・オイルは、サプリメントとしてだけでなく、様々な症状を緩和する治療薬としての可能性も広まってきているんですね！また、天然由来のCBDには化学薬品のような強い副作用がなく、また吐き気や痛み止め、炎症の緩和や認知症の予防など、100以上もの症例に対して効果のある万能薬としても注目されています。

そんなCBDオイルやリキッドで疲労回復やストレス解消など、様々なメリットを得られて、デメリットがとても少ない安全なサプリとして、ぜひ取り入れてより良い生活を手に入れましょう♪

最後まで読んで頂きありがとうございました！

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