どうも~、ゲーミングデバイス大好きブロガー すみえる (@PSumiele) でございます。
今回ご紹介するのは、テンキーレスでかっこいいゲーミングにも最適なキーボード「Razer Huntsman Tornament Edition(ハンツマントーナメントエディション)」になります。
テンキーレスサイズでデスク周りの省スペース化を図りつつ、RAZER特有のRGBLED付きでかっこよくおしゃれにできるキーボードながら、RAZERの新しいキースイッチ「オプティカルスイッチ」でさらに反応速度がMAXになっております♪
では、直近でレビューしたHUNTSMANMINIとも比較しながら気になるキーボードの詳細を見て行きましょう!!!!
Razer リニアオプティカルスイッチ(第1世代) – より高速、高感度
Razer リニア オプティカルスイッチは、「1.0mm」という従来のメカニカルスイッチより15~30%短縮したアクチュエーションポイントと、「光学式」に作動するスイッチにより、まさに光の速さで入力することができます!
より速いキー入力を可能としたことで、コンマ数秒が勝負を分けるゲームの世界で優位に立つことが出来ます。
Huntsmanminiのオプティカルスイッチは、アクチュエーションポイントが1.2mmと若干深めですが、0.2mm差なのであまり違いは感じられないですね!しいて言えば、押下圧がminiよりも8g軽いのでタイピングなどでの疲労が少し減るかもしれません!
軽くて若干音が大きくても問題ない方はHuntsmanTE、少し重くても静音性をとる方はHuntsmaniminiがよさそうです!
Huntsman TE 第1世代リニアオプティカルスイッチ タイピング音
Huntsman mini 第2世代リニアオプティカルスイッチ タイピング音
ダブルショット PBT キーキャップ – マットテクスチャ仕上げで優れた耐久性を
キーキャップの素材は耐久性に優れ、手触りのいいポリブチレンテレフタレート(PBT)を採用しています。2色成型による印字なので、激しいゲーミングやタイピングでもめったに消えることはありませんよっ!
こちらはHuntsmanminiも同じ仕様で、どちらでも耐久性が高く一般的なキーボードよりも遥かに長く使いまわせそうですね♪
オンボードメモリ – 自分の環境をどこでも再現
キーボード自体にメモリをもっていて、さらにクラウドにも設定を預けておけるので、その設定をどこでも利用できます。ゲーミングでもオフィスでも、キーボードさえ持っていればすぐに呼び出すことができるんです!オンボードメモリまたはクラウドストレージからの最大 5 つのプロファイル構成やカスタム設定がどこでも好きな時に使用できるのは、便利ですよね♪
使い方としては、いつものデスクトップPCで使っているライティングやマクロやキー配置を、ちょっと移動した別の部屋でも同じ設定で同じ感覚のまま使ったりできます。
Huntsmanminiも同じ仕様で、5つまでオンボード&クラウドメモリを保持することが可能になっています!
テンキーレス 省スペース設計 – 持ち運びに便利
テンキーレスデザインに加え、無駄を省いたコンパクト設計のHuntsman Tournament Editionは、ゲーミング環境に充分なスペースを提供してくれます。テンキーのみがないモデルなので、方向キーや、ファンクションキーなどあり、テンキー以外は通常のフルキーボード同様に使うことができるので少しでも省スペースを感じたい方はまずTEから入るのがオススメです!
Huntsmanminiでは、テンキーに加え方向キーやファンクションキーなどの余計なキーがすべてないので、省スペースは限界まで叶えられる反面、Fnキーとの併用に少し慣れが必要になってきます。同じようなFnキーを使うキーボードに慣れている方であれば問題なく使えそうです!(Fnキーをおすと、バックライトが光って割り当てられているキーが分かるので、結構慣れやすいかもしれません♪)
脱着可能なUSB-Cケーブル – セットアップと保管が簡単
PCとの接続は脱着可能なUSB-Cケーブルとなっており、キーボードを持ち運びする際や保管する際などに便利です。固定ラッチによりゲームプレイ中もケーブルが外れる心配はありません。
こちらはHuntsmanminiも同様に固定ラッチで抜けずらく指しやすい仕様になっていますが、少し真ん中よりに位置がずれています。
1億回のキーストロークを実現する高耐久 – 優れた信頼性
Razerリニアオプティカルスイッチは、「キーストローク1億回」の耐久性を実現しています。これにより、激しく長時間ゲームをプレイするユーザーも安心して使用することができます。
Huntsmanminiもオプティカルスイッチ採用(第2世代)で、同じオプティカルスイッチのキーストローク1億回の耐久性を持っていますが、さらに静音性が抜群に向上しています。オフィスや静かな環境で使用したい方は、Huntsmanminiのほうが快適に使えそうです!
Huntsman TEとMINIの比較
| Razer Huntsman Tournament Edition | Razer Huntsman Mini |
---|
配列 | 日本語配列 / 英語配列 | 日本語配列 / 英語配列 |
---|
接続方法 | 有線 | 有線 |
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スイッチ | Razer オプティカル (第1世代リニア(打鍵音強め)) | Razer オプティカル (第2世代リニア (打鍵音かなり弱め)/ クリッキー) |
---|
アクチュエーション ポイント | 1.0mm | リニア: 1.2mm / クリッキー: 1.5 mm |
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サイズ | テンキーレス | コンパクト 60%サイズ |
---|
キーロールオーバーおよびアンチゴースト機能 | Nキー | Nキー |
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Chroma RGB ライティング | 1,680万色 RGB (Chroma) | 1,680万色 RGB (Chroma) |
---|
プロファイル保存 | 5 | 5 |
---|
Huntsman TEを魔改造してさらに快適に!
買ってすぐの状態では、第1世代リニアオプティカルスイッチは、結構大きい音がするので他の快適さの前に立ちはだかるちょっとした壁になってしまう方もいるようですが、実はちょっとした改造をすると音が劇的に抑えられて気持ちのいい快適なタイピングが可能になるんです!その手順をこっそりお伝えしちゃいますねw
※必要なものは、厚さ5mm前後のスポンジシート(30cm四方1枚くらいあれば十分足りると思います。)、±ドライバー、分解して戻す忍耐力(プライスレス!)のみですw

WAKI PEスポンジシート 5X300×300mm
①バックパネルを外す
HuntsmanTEのバックパネルを外すねじは画像のようにキートップ下にすぐ見つかります。(↓の箇所にねじがあり、US配列も日本語配列も同じ位置にあります。)
②Type-Cプラグ接続部分の下にある黒い固めのシールをマイナスドライバーではがすと隠れたねじがもう一つあるのでこれも外します。※このシールをはがずと保障の対象外になりますので、くれぐれも自己責任でお願いします><;
③バックパネルを開け、バックパネル側の隙間をスポンジシートで埋めます!
以下の画像のように隙間(白い綿がつまった部分)をぎっしりスポンジシートで敷き詰めてから、またもとに戻します。
これだけの作業で大分打鍵音が抑えられて心地よい音に変化しますので、かなりオススメです♪
つまりは、キーの真下部分が大き目の空間が空いていたせいで、スイッチの打鍵音が内部で反響してしまいうるさくなってしまっていたということなんです!
※こちらは実施する際には、くれぐれも自己責任でお願いします!(②の作業のシールをはがす際に必ずシールが少し傷つくので、これをすると保障の対象外になってしまいます!)
さらに静音化を求める方は、キースイッチのスタビライザーを全部取りはずして、内側に少し曲げて戻す作業で、カチャカチャ音がもっと抑えられるので、時間と忍耐のある方はぜひそちらもお試しあれ~♪(私は、忍耐力の限界がきてまた次回にやってみようと思います(笑))
ご購入はコチラからどうぞ!
HUNTSMAN TE(テンキーレス、トーナメントエディション)リニアオプティカルスイッチはコチラ!(リンク先で英語配列・日本語配列を選択してください。)

Razer ゲーミングキーボード Huntsman Tournament Edition JP Linear Optical Switch 日本語 JP配列 超高速1.0mm作動 リニア触感 テンキーレス Chroma RGB 【日本正規代理店保証品】 RZ03-03080500-R3J1
HUNTSMANMINIはコチラ!(リンク先でカラー・配列・軸を選択してください!)

Razer Huntsman Mini JP 小型 ゲーミングキーボード テンキーレス Linear Optical Switch 日本語 JP配列 60%レイアウト 光学スイッチ 超高速1.2mm作動 リニア触感 静音 Chroma RGB 【日本正規代理店保証品】 RZ03-03390800-R3J1
あとがき
RAZERのオプティカルスイッチは、反応速度が本当に早くてまさに触ったら入力されているような反応の速さなんですが、慣れるとこれが癖になってしまうんですよね♪また、打鍵感もやみつきになるような軽快さなのでぜひ使ってみて欲しいキーボードでした!ゲーミングにもタイピングにもやっぱりなるべく早いほうが気持ちよさも倍増するというものです。気になった方はぜひ手に取ってこの気持ちよさを体感して頂けたらと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
どうも~、ゲーミングデバイス大好きブロガー すみえる (@PSumiele) でございます。
今回ご紹介するのは、テンキーレスでかっこいいゲーミングにも最適なキーボード「Razer Huntsman Tornament Edition(ハンツマントーナメントエディション)」になります。
テンキーレスサイズでデスク周りの省スペース化を図りつつ、RAZER特有のRGBLED付きでかっこよくおしゃれにできるキーボードながら、RAZERの新しいキースイッチ「オプティカルスイッチ」でさらに反応速度がMAXになっております♪
では、直近でレビューしたHUNTSMANMINIとも比較しながら気になるキーボードの詳細を見て行きましょう!!!!
Razer リニアオプティカルスイッチ(第1世代) – より高速、高感度
Razer リニア オプティカルスイッチは、「1.0mm」という従来のメカニカルスイッチより15~30%短縮したアクチュエーションポイントと、「光学式」に作動するスイッチにより、まさに光の速さで入力することができます!
より速いキー入力を可能としたことで、コンマ数秒が勝負を分けるゲームの世界で優位に立つことが出来ます。
Huntsmanminiのオプティカルスイッチは、アクチュエーションポイントが1.2mmと若干深めですが、0.2mm差なのであまり違いは感じられないですね!しいて言えば、押下圧がminiよりも8g軽いのでタイピングなどでの疲労が少し減るかもしれません!
軽くて若干音が大きくても問題ない方はHuntsmanTE、少し重くても静音性をとる方はHuntsmaniminiがよさそうです!
ダブルショット PBT キーキャップ – マットテクスチャ仕上げで優れた耐久性を
キーキャップの素材は耐久性に優れ、手触りのいいポリブチレンテレフタレート(PBT)を採用しています。2色成型による印字なので、激しいゲーミングやタイピングでもめったに消えることはありませんよっ!
こちらはHuntsmanminiも同じ仕様で、どちらでも耐久性が高く一般的なキーボードよりも遥かに長く使いまわせそうですね♪
オンボードメモリ – 自分の環境をどこでも再現
キーボード自体にメモリをもっていて、さらにクラウドにも設定を預けておけるので、その設定をどこでも利用できます。ゲーミングでもオフィスでも、キーボードさえ持っていればすぐに呼び出すことができるんです!オンボードメモリまたはクラウドストレージからの最大 5 つのプロファイル構成やカスタム設定がどこでも好きな時に使用できるのは、便利ですよね♪
使い方としては、いつものデスクトップPCで使っているライティングやマクロやキー配置を、ちょっと移動した別の部屋でも同じ設定で同じ感覚のまま使ったりできます。
Huntsmanminiも同じ仕様で、5つまでオンボード&クラウドメモリを保持することが可能になっています!
テンキーレス 省スペース設計 – 持ち運びに便利
テンキーレスデザインに加え、無駄を省いたコンパクト設計のHuntsman Tournament Editionは、ゲーミング環境に充分なスペースを提供してくれます。テンキーのみがないモデルなので、方向キーや、ファンクションキーなどあり、テンキー以外は通常のフルキーボード同様に使うことができるので少しでも省スペースを感じたい方はまずTEから入るのがオススメです!
Huntsmanminiでは、テンキーに加え方向キーやファンクションキーなどの余計なキーがすべてないので、省スペースは限界まで叶えられる反面、Fnキーとの併用に少し慣れが必要になってきます。同じようなFnキーを使うキーボードに慣れている方であれば問題なく使えそうです!(Fnキーをおすと、バックライトが光って割り当てられているキーが分かるので、結構慣れやすいかもしれません♪)
脱着可能なUSB-Cケーブル – セットアップと保管が簡単
PCとの接続は脱着可能なUSB-Cケーブルとなっており、キーボードを持ち運びする際や保管する際などに便利です。固定ラッチによりゲームプレイ中もケーブルが外れる心配はありません。
こちらはHuntsmanminiも同様に固定ラッチで抜けずらく指しやすい仕様になっていますが、少し真ん中よりに位置がずれています。
1億回のキーストロークを実現する高耐久 – 優れた信頼性
Razerリニアオプティカルスイッチは、「キーストローク1億回」の耐久性を実現しています。これにより、激しく長時間ゲームをプレイするユーザーも安心して使用することができます。
Huntsmanminiもオプティカルスイッチ採用(第2世代)で、同じオプティカルスイッチのキーストローク1億回の耐久性を持っていますが、さらに静音性が抜群に向上しています。オフィスや静かな環境で使用したい方は、Huntsmanminiのほうが快適に使えそうです!
Huntsman TEとMINIの比較
Huntsman TEを魔改造してさらに快適に!
買ってすぐの状態では、第1世代リニアオプティカルスイッチは、結構大きい音がするので他の快適さの前に立ちはだかるちょっとした壁になってしまう方もいるようですが、実はちょっとした改造をすると音が劇的に抑えられて気持ちのいい快適なタイピングが可能になるんです!その手順をこっそりお伝えしちゃいますねw
※必要なものは、厚さ5mm前後のスポンジシート(30cm四方1枚くらいあれば十分足りると思います。)、±ドライバー、分解して戻す忍耐力(プライスレス!)のみですw
WAKI PEスポンジシート 5X300×300mm
①バックパネルを外す
HuntsmanTEのバックパネルを外すねじは画像のようにキートップ下にすぐ見つかります。(↓の箇所にねじがあり、US配列も日本語配列も同じ位置にあります。)
②Type-Cプラグ接続部分の下にある黒い固めのシールをマイナスドライバーではがすと隠れたねじがもう一つあるのでこれも外します。※このシールをはがずと保障の対象外になりますので、くれぐれも自己責任でお願いします><;
③バックパネルを開け、バックパネル側の隙間をスポンジシートで埋めます!
以下の画像のように隙間(白い綿がつまった部分)をぎっしりスポンジシートで敷き詰めてから、またもとに戻します。
これだけの作業で大分打鍵音が抑えられて心地よい音に変化しますので、かなりオススメです♪
つまりは、キーの真下部分が大き目の空間が空いていたせいで、スイッチの打鍵音が内部で反響してしまいうるさくなってしまっていたということなんです!
※こちらは実施する際には、くれぐれも自己責任でお願いします!(②の作業のシールをはがす際に必ずシールが少し傷つくので、これをすると保障の対象外になってしまいます!)
さらに静音化を求める方は、キースイッチのスタビライザーを全部取りはずして、内側に少し曲げて戻す作業で、カチャカチャ音がもっと抑えられるので、時間と忍耐のある方はぜひそちらもお試しあれ~♪(私は、忍耐力の限界がきてまた次回にやってみようと思います(笑))
ご購入はコチラからどうぞ!
HUNTSMAN TE(テンキーレス、トーナメントエディション)リニアオプティカルスイッチはコチラ!(リンク先で英語配列・日本語配列を選択してください。)
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HUNTSMANMINIはコチラ!(リンク先でカラー・配列・軸を選択してください!)
Razer Huntsman Mini JP 小型 ゲーミングキーボード テンキーレス Linear Optical Switch 日本語 JP配列 60%レイアウト 光学スイッチ 超高速1.2mm作動 リニア触感 静音 Chroma RGB 【日本正規代理店保証品】 RZ03-03390800-R3J1
あとがき
RAZERのオプティカルスイッチは、反応速度が本当に早くてまさに触ったら入力されているような反応の速さなんですが、慣れるとこれが癖になってしまうんですよね♪また、打鍵感もやみつきになるような軽快さなのでぜひ使ってみて欲しいキーボードでした!ゲーミングにもタイピングにもやっぱりなるべく早いほうが気持ちよさも倍増するというものです。気になった方はぜひ手に取ってこの気持ちよさを体感して頂けたらと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
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